マネジメント

ーすべての土台は心理的安全性ー

建設的な意見の対立ができなければ、イノベーションは生まれません。全ての建設的な会話の土台となる心理的安全性を醸成するコミュニケーション、マネジメントが求められています。

企業全体やチームの働きがい、パフォーマンスを高めるために、世界の潮流とこれからの時代に求められるマネジメントのあり方を理解することが大切です。心理的安全性を構築するためのコミュニケーションのあり方などマネジメントする上で必要なスキル習得をサポートします。

設計ポイント

1

なぜ学ぶかの腹落ち感!世界の変化・組織の変化を理解 ​

日本だけでなく、世界規模での変化に照らし合わせ、今マネジャーに何が必要なのか、どう変わるべきなのか、その理由を頭だけでなく、「頭・心・体」で理解をし納得感の中で研修を行います。

2

学んで終わらない!実践振り返りと具体スキルポート​

研修で学んだスキルについて、定期的に自身の実践状況を振り返る会を設け、マネジャー同士でワークをしながら、研修の知識を活かして自分の力で改善計画を立ててもらいました。その上で、要望が多かった補足スキルに関して追加研修を行い、全体強化をします。

3

変革の仕組みを整える!環境・ツール設計​

マネジメントで迷った時にマネジャーが頼りにできる「人」「環境」「ツール」の仕組みを整え、マネージャー自らが成長し能動的に学び改善できるようにします。

プロジェクトの流れ

事例

ー『マネジメントの知識レベルがあまりに低いマネジャーたちで心配だったが、 開始3ヶ月で部下の満足度に大きな違いが現れ、本当にやってよかった。

BEFORE

・1on1導入したがマネジャーのコミュニケーション能力に課題
・人事部長が個別指導したが、捌き切れなかった

AFTER

・研修に全参加したマネジャーの各部署で社員満足度が平均30%向上
・マネージャー同士が継続して集まり相談をしあうチームが醸成された

【概要】
中小企業|ITデジタル|1,600名規模

【背景】
ビジョン・人事体制が変更し、新たな評価制度と1on1制度の導入。職能混在の部署構成になったことに伴い、マネジャーが自分の職能と異なる部下に対して自主的・自発的な行動を促せるマネジメントの習得が必須に。

【目的】
職能の多様性を超えて部下と意思疎通し、自律を促すマネジメントの習得

【施策】
部門を越えたマネジャー同士のチームビルディング、心理的安全性を構築するマネジメント研修、定期的な実践サポート、自社流マネジメントHandbookを作成。

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