Case
Study

事例

ご一緒してきた未来創造の事例をご紹介します。

アサヒビール株式会社

業界:飲料・食品|会社規模:約29,000名規模(連結含む 2019年12月末現在)|URLasahibeer.co.jp/

部署横断の新規事業創出プロジェクト

対象者

・対象部署:部署横断型
・開催期間:2019年5月〜11月(全5回)

お客様の声

ワークショップは開始30分で社員の表情が変わり、まるで魔法のようでした!

正直、アサヒの社員がここまで発想力やリーダーシップを持っていたとは知りませんでした!

アイデアを考えることに本気になる大切さを学ぶことができました!

完璧を求めることよりスピーディにまずは「形」にしていくことの必要性をまさに体感することができました!

目的・ゴール・背景

  • ビール市場が落ち込む中で、新たな顧客体験価値に繋がる気づきを得る
  • 新しい事業をドライブできるNew Leader(ニューリーダー)を生み出す
  • 企業風土改革に向けて部署横断で取り組むことの必要性を体感してもらう

サービス内容

  • デザイン・シンキング・プロセス研修
  • 変革リーダーシップ育成
  • 上記2点を掛け合わせた新規アイデア創出プロジェクト実施

過程

  • 手法を学ぶだけの研修に終始せず、原体験の深掘りをしプロジェクトを自分ごと化。
  • フィールドワークを通し、自身の目で見聞きした体験からの学びから真のニーズを発見することを体得。
  • 社内外の仲間やステークホルダーとの関わりの中で、互いの個性を生かしたリーダシップとコミュニケーション力を実践を通じ醸成。
  • 事務局一丸となってリスクを取り、会社/業界の垣根を超えたプロジェクトへ発展。
  • 他業界であるPARCO株式会社様と共に会社の垣根を超えて作り上げたプロトタイプを実施。

結果

  • 今回のような部署横断でのプロジェクトを、継続的に実施していく方向性での検討が、Value Creation 戦略として始まった。
  • 企業のイノベーション文化を醸成していくためには変革リーダーの育成が不可欠だが「目に見えない新たな価値を創り出すための未来型思考を理解している人材」がまだまだ少なく、講義形式では新たな思考の体得が難しいため、今回のような体感型ワークショップを社内でも企画できるような仕組み作りを検討中。

次の未来創造​

既存の事業やビジネスモデル上の発想だけでなく、 Fail First / Play Work を起点にデザイン・シンキングの考え方を併用しながら、新たな試みを One Team として挑戦していく。

株式会社DENSO

業界:自動車|会社規模:約170,000名規模|URLdenso.com

Z世代とともに紡ぐ「未来の移動」プロジェクト

対象者

・対象部署:海外支社 経営
・開催期間:2019年6月〜8月

お客様の声

ローカルの開発者達が、仕事の手を止めて真剣に読み込んでいた!

オフィス内で話題に上がり「未来の移動」についての話が盛り上がった!

目的・ゴール・背景

  • 目的:Z世代の「未来の移動」に関する意識/動向調査を実施し、未来の開発に活かす
  • 背景:若手の自動車離れが進んでいる中、未来の「ユーザー」であるZ世代が移動に何を求めているのか分析し、ユーザー視点の開発を実現

サービス内容

  • 未来動向リサーチ

過程

  • Z世代アンケート調査 Z世代ワークショップの実施
  • アンケート/ワークショップ内容のブックレット化

結果

  • アメリカ支社/名古屋 本社のエンジニアに配布

次の未来創造​

株式会社ヤッホーブルーイング

|業界:飲料|会社規模: 120名規模|URLyohobrewing.com/

飲み会から始まるチームづくり
チームビールディング

担当者

・対象部署:経営企画/マーケティング/広報
・開催期間:2018年5月〜8月

目的・ゴール・背景

  • 目的:よなよなの誘致
  • ゴール:「飲み会」のパラダイムシフト
  • 背景:お酒を飲む若手世代が減っている。理由としては「飲み会= セクハラ、パワハラ」のイメージがあり、このイメージを払拭したい
  • 解決策:「ビール × チームビールディング」を掛け合わせた「チームビールディングプロジェクト」を実施

サービス内容

  • よなよなのマーケティングコミュニケーションの策定
  • キャンペーン実施

過程

  • ビールとチームビルディングを掛け合わせたコンセプト立案
  • プロダクト①
    「セクハラ」や「パワハラ」を払拭すべく「心理的安全性」を醸成する仕掛けとして「無礼講スター」というコースターを開発
  • プロダクト②
    飲み会でわずらわしく思われがちな「先輩風」を、AI解析で見える化した「先輩風壱号」を開発
  • プロノイア・グループがが開催した「世界最高のチーム」イベントと掛け合わせたイベントを開催

結果

  • 先輩風壱号:Webムービーが1週間で150万再生を突破
  • 無礼講ースター:1分で完売&追加生産プロジェクト始動
  • 職場の飲み会で「無礼講ースター」を体験し感想を伺ったところ、9割以上が「親近感がわいた」「社内の雰囲気が良くなりそう」と、社内の上司・部下の関係変化を実感したという結果に
  • プロジェクト公式サイト

次の未来創造

READYFOR株式会社

業界:クラウドファンディング|会社規模: 120名|URLreadyfor.jp/

新事業の認知拡大イベント/ブランディング

担当者/対象者

・担当部署:経営企画/広報
・対象者:経営者/広報
・開催期間:2019年5月〜7月

お客様の声

ストーリー設計から当日の機材まで包括的にコーチングをいただき、ベストなかたちで本番も乗り切れました!

社内でうまく視覚化できなかったものが「まさにこれ!」という図で出来上がって驚きました!

目的・ゴール・背景

  • 新サービスとなるREADYFOR SDGSのブランディング
  • をメディアむけに開催するサービスローンチイベントのブランドメッセージの確立
  • READYFOR SDGsをメディア周知し、SDGsに興味のある企業に向けて認知拡大をはかる

サービス内容

  • イベント用スライド制作
  • スピーカーコーチング(経営者のみ)

過程

  • 経営者/広報からヒアリング/会議を重ね、経営者/担当者も心から納得できる「伝わるストーリー」を設計。
  • 認知拡大に欠かせない「キーワードの開発」をし、今後の社内ブランディングにも転用。
  • 「伝わるストーリー」を導くスライドを制作し、内容を営業資料へも展開。
  • イベント発表の際のスピーカーコーチング(声音/速度/ボディランゲージ/機材の配置等)を実施。

結果

今後の経過

お問い合わせ

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